令和元年 青梅大祭


平成、

「内外、天地とも平和が達成される」という意味だそうです。

昭和、

国民の平和と世界各国の共存繁栄を願って付けられたそうです。

そして

新元号「令和(れいわ)」は「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味を令和込めたそうです。

「初春の令月(れいげつ)にして、氣淑(きよ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後(はいご)の香を薫す。」

既に皆様ご存知の通り万葉集の一節で

日本の古典に由来する元号は初めてだという事には驚きました。

さてさて、詩の中にある梅の実が由来の青梅市

青梅市の令和スタートは青梅大祭ですね♪

「令和」5月2日、3日に行う青梅大祭♪

2日は正午から夕方まで各町内で、それぞれの山車がまわり、5月3日の本祭りは9時から午後10時迄青梅街中で12町の山車が行き交い、市内外で活動する11町の獅子連が、街道筋に居囃子を設置し参加する他にはなかなか見られないお祭りです。

当店ルミエールは、青梅大祭東側、巡礼する山車の折り返し地点の真横にございます。

自宅は12町の一番西側「日向和田町」

祭事の儀式を済ませ、日向和田町を山車が出発するのは8時半頃、起伏の多い青梅街道を往復し祭典事務所に戻って来るのは夜7時半から8時頃です。

楽しいお祭りにする為には、多くの人の努力と、一人一人の理解と協力が不可欠ですね。

「青梅大祭」ぜひ遊びに来て下さい。

あたなにオススメの記事