銘酒「多満自慢」は、「多摩の心をうたいつつ、多摩の自慢となるよう、多くの人達の心を満たすことができたら」という願いをこめて命名されました。
石川酒造の歴史は文久3年(1863)9月1日 (旧暦)に始まります。 (石川酒造 ホームページから)
そんな歴史ある石川酒造 多満自慢さんは日本酒だけでなく、クラフトビールの種類も多く敷地内の「福生のビール小屋」ではイタリアンも楽しめるお洒落な酒造なのです。
石川酒造さんは山奥にあるわけではありませんが、多摩自慢のお酒に「森」の香りを合わせたのは、蔵元の石川彌八郎氏が、日本酒「東京の森」についてお話しされていた事がとても興味深かったからです。それは「奥多摩.檜原村には100万坪位の杉や檜の森があります、東京の林業を多くの人に着目してもらいたいと願い、その森の木を削り漬けこみ香りの良いお酒を作りました。」というお話しです。
日本酒「東京の森」飲み口が良くすすみますよ♪
ならば、「たまの八重桜」より「東京の森」を使った方が良いのでは?と思うでしょうねー、でもねぇ仄かな杉の香りは日本酒で楽しんでいただきながら「森のチョコレート」を一緒に楽しんでもらいたいなぁと華やかな「たまの八重桜」を選びました。
酒楽「東京五蔵の日本酒チョコレート」
石川酒造 多満自慢は森の香りと合わせたチョコレートです。
ルミエールも多摩地域に特化したお菓子作りをモットーにし、お菓子作りを通して多摩の魅力を伝えたいと願っております。
酒楽「東京五蔵の日本酒チョコレート」
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